AIに仕事を奪われる時代でも残り続ける仕事とは?
こんにちは!
橋本です。
今回は『AIに仕事を奪われる時代でも残り続ける仕事とは?』
という内容で書いていきます!
近年、よく聞くAIですが
それにより人間の仕事が奪われることになる
とも言われています。
今回はそんな無くなってしまうかもしれない仕事と
この先も残り続ける仕事について
話していきたいと思います。
AIの普及
AIとは
Artificial Intelligenceの略で
人工知能のことですね。
人間の知能をコンピュータが真似て
システム化することです。
人と会話ができたり、
経験から学習したりと
単純な動き以外の人間に近いことが
できるようになります。
将棋や囲碁では
AIがプロ棋士に勝つ
快挙もありましたね。
また最近では
スマートスピーカー(AIスピーカー)
と呼ばれる商品も販売されていて、
気軽に家庭でも使えるようになりました。
音楽をかけたり
ニュースを読んでくれたりと、
音声だけで操作ができるみたいです。
このように、
手の届く価格でAIが手にできれば
これからどんどん浸透していきそうですね。
また企業が導入するような
高価なAIも増え続けるでしょうし、
ロボットが活躍する時代は
すぐに来ると思います。
AIに仕事を奪われる時代
今後、AIやロボットが
更に進化、普及してくると
その影響で
仕事を奪われる職業
が必ず出てきます。
・工場のライン作業
・店舗でのスマホ決済
・ドローンでの配送
などは既に実施されていますが、
まだまだ発達する見込みです。
・AIがオススメの服や食品を案内
・レジすら通さずに自動決済
・コールセンターで全自動の音声案内
という風に変わってくれば、
タクシーやバス、トラックの運転手は
無くてもよくなって、
ショップ店頭での販売員、
コンビニやスーパーのレジ打ちも
必要性が無くなります。
コールセンターも
大量の派遣やバイトを
雇わなくていいですね。
…ということは、
便利になったり
人員削減で経営の助けになる反面で、
働く側とすれば
ロボットに雇用を奪われていく
って意味になります。
特に、今でも既に置き換わっている
工場のラインなんかの単純作業は
ロボットにさせた方が効率が良いし、
今後もどんどん単純作業、
誰でもできる仕事から
AIやロボットに奪われていくと思われます。
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AIではできない仕事
先ほどの話にあったように
AIに奪われる仕事がありますが、
逆に、AIにはできない仕事も存在します。
それは、
人にしかできない繊細なことや
気持ちを汲み取る必要がある仕事、
何かを創造するクリエイティブな仕事
などが挙げられますね。
たとえば、
・カウンセラー
・デザイナー
・美容師
・ダンサー
など
人じゃないとできない仕事や
人にやって欲しい仕事は
今後も残っていきます。
また『情報発信』も
人にしかできない仕事ですね。
個人としての意見や考え方、
やっていることに
意味や価値があるので
AIには影響されない仕事と言えます。
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最後に
AIに今のあなたの仕事を
奪われることになれば、
給料が下がったり
雇用契約自体が無くなってしまいます。
しかも、
早ければ数年後、10数年後に
そんな時代になっているかもしれません。
会社での待遇が悪くなったり
仕事を失ったりする前に、
個人で稼ぐスキルを身につけておくことが
リスクヘッジになります。
新しい収入源の確立と
人間にしかできない仕事を
やっていきましょう!
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それでは今回はここまでとしますね。
今回の内容は『AIに仕事を奪われる時代でも残り続ける仕事とは?』でした!
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最後までお読みいただいてありがとうございました!
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