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「唯一無双」これからの時代での考え方

「唯一無双」これからの時代での考え方
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こんにちは!
橋本です。

突然ですけど、
『唯一無双』
って四字熟語があります。

これは
「唯一無二」とか
「無二無三」と近い言葉で

”他と替わることができない”
”ただひとつの”

といった意味があります。

そして、無双と付いているので
より強調された熟語でもあります。

今回は、それらの言葉に関連するような
オリジナルについての考えを書いてみます。

誰かにとって唯一の存在になる

この間、久しぶりに
美容室へ髪を切りに行きました。

昔から通っているお店なんですけど、
そこの美容師(オーナー)さんと
話をするのが楽しみでもあります。

…というのも、
僕が今のように
ビジネスを始める前までは

パチスロでいくら勝ったとか、
この演出はどうやったとか
そんな話ばっかりしてたのに

僕が脱サラしてからは
美容室を経営する
イチ経営者としての話を
してくださっています。

それが基本なのかもしれませんが、

同じお客さんでもそのときの
お客さんの状況に合わせて
話す内容を変えてはるのは
プロ意識を感じますし、

やっぱりお客さんを良く見て
その人が満足するような
サービスを提供するのが必要なんやな
と思った次第です。

しかも、
その方は美容師として仕事をされながらも
色んな方面にアンテナを張っておられる方で
最新の情報から経済の本質的な話まで
してくださいます。

なので、
僕は美容室で髪を切ってもらい、
プラス勉強させてもらってる感じ 笑

先日も

「お金は信用を数値化したもの」

「大事なのは人とのコミュニケーション」

というような核心をつく内容でした。

こんな美容師さんと
話せる美容室は
ここしか知りませんし、

逆に、他には無いと思うので
僕にとっては唯一の場所です。

(これからもリピートしていきます^^)

正直、カットの技術がどうとかは
僕にはイマイチ分からないので、

美容室を比べるときは
他の部分で見ることになります。

店の雰囲気とか
美容師さんの話とか
居心地とかですね。

でも、
これって他のビジネスに
置き換えても同じで

そういう誰かにとって
価値を感じてくれるポイントがないと
お客さんにはなってもらえませんよね。

物販でいうなら

・実用的に使えて困りごとが解消される
・かゆいところに手が届く
・プレゼントとして喜んでもらえる

などの役立つ商品が売れていくし、

情報発信では

・役立つ情報を伝えている
・勇気を与えている
・楽しい気分にさせる

などの人が求められています。

つまり、

【誰かにとって唯一の存在】

唯一無二のお店や人になっていけたら
ビジネスとしてもずっと
循環していくんだと思います。

普通が「リスク」になる

ototake

それから
最近、こんな記事を読みました。

乙武洋匡さんへの取材記事で
そこでは、
「これからの時代は “普通” がリスクになる」
と、仰っています。

これは、

周りと同じことしかできないような
簡単に代わりが効いてしまう人から順番に
需要は無くなっていき、切られていく

という意味です。

例を挙げるなら

先ほども出た美容院の場合は
普通にカットができるだけなら
経営は続かないんでしょうし、

会社での事務作業ができるだけなら
それが “何か” に代われば
仕事が無くなります。

“何か“っていうのは
自分よりも安い賃金で働く人とか、
単純作業から機械へ代替えされていくってこと。

そういう人やロボットよりも
自分が提供できることを高めていかないと
この先あっさりと代わってしまいます

取材内容にもあるように

・他の人にはない経験がある
・誰も見たことのない景色がある
・自分の表現ができる

などのオリジナルの部分
もっと大事になっていくんでしょうね。

今は多様性が認められている社会ですし、
人とちょっと違う方が興味を持たれたり
誰かに求められたりします。

自分の1日を50円で売って
生活しているホームレスの方がいたり、

人に奢られることを
生業にしている人もいるぐらいです。

でも、そんな風に
めちゃくちゃ尖った
職業や特技、実績じゃなくても

自分が経験してきたことの中でも
実は人と違う部分はあるはずです。

自分のしてきた経験を振り返ってみると
必ずストーリーがありますし、

そして、僕はそういうところから
自分の個性とかオリジナルが
出てくると思います。

例えば、
僕自身で言うと

・サラリーマン経験有り

だけやと、
めちゃくちゃ多くの人が当てはまるので
何のオリジナル感も無いですが

そこに、

・田舎に住んでいる
・パチスロが好き
・輸入ビジネスに取り組んでいる
・ブログを書いている

なんかが加わると
当てはまる人が一気に減るし、

もっと色んなことをつけ足していけば
そこに自分らしさが出てくると思っています。

今後は、物販にしても情報発信にしても
他と差別化されたオリジナルなところ
より重要視されていきます。

僕自身もまだまだですけど、
これからもっと自分を磨いていって
誰かにとって唯一の存在になりたいですね!

僕はサラリーマン時代に
中国輸入ビジネスを始めたことがきっかけで
今はこうしてブログを書いて情報を届けています。

未経験でもできる副業として
個人輸入はお勧めできるので、

もし興味があれば
無料マニュアルを受け取ってみてください^^

「ゼロから始める輸入ビジネスのスタートアップマニュアル」
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それでは今回はここまでとしますね。

何か気になることや相談してみたいことがあれば
お問い合わせフォームや
LINE@からご連絡ください(^-^)

最後までお読みいただいてありがとうございました!

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この記事を書いた人

はしも
関西の田舎でいろいろやって暮らしている人/中国輸入、ブログ、販売代行、米づくり、山仕事など/子育て楽しんでます
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