≪Amazon≫FBA利用のまとめ
こんにちは!
橋本です。
今回は『Amazon FBA利用のまとめ』という内容で解説していきます!
FBA(フルフィルメント by Amazon)について
今まで何回かに渡ってお伝えしてきましたが、
それらの「まとめ記事」です!
直接このページに記載して
今まで書いていなかった内容もありますし、
このページだけブックマークしておけば
困ったときに見て解決に繋がるかと思います!
Contents
FBA利用のまとめ
それでは、
FBA利用についてまとめたので
・分からない箇所
・もう一度、確認しておきたい内容
をチェックしてください!
FBAとは?
まずは基本から!
「FBAは自動化できますよ ~ 登録方法」までの話をしています!
商品の分類
Amazonで定義している商品の分類ですね!
中国輸入で特に気にするのは
サイズです。
一応、文字でも書いておきますね。
標準:「45cm×35cm×20cm未満」 & 「9kg未満」
大型:「45cm×35cm×20cm以上」 or 「9kg以上」
商品のサイズが大きくなると
・中国からの国際送料
・FBA配送料金
・FBA保管料金
などのコストが高くなるので気をつけましょう!
納品可能な梱包サイズ
FBAに納品するときは
商品・輸送箱の梱包サイズと重量
に条件があります。
納品のルールをしっかり確認して
スムーズに納品しましょう!
FBA手数料
FBAには手数料が掛かってくるんですが、
「配送手数料」 と 「保管手数料」に分かれます。
FBA配送手数料
FBAに配送をしてもらう費用は
この表に基づいて計算されます。
主にサイズで管理されているので
小さいほど安いと考えましょう!
※2018年4-5月から
FBAの料金体系が変更になるようです。
FBA保管料
【通常の保管料】
FBA倉庫に商品を置いといてもらう費用として、
”体積10cm3当たり:約8円”
の日数分が必要になります。
【長期保管の保管料】
365日以上FBA倉庫に
眠っている商品については
”体積10cm3当たり:約174円”
が発生して、半年に1回まとめて請求されます。
通常が約8円なのでめちゃくちゃ高いですね。
売れていない商品については
安くてもいいので、できるだけ早く売って
現金に変えていきたいです!
FBAの手数料計算
FBAの手数料計算をするなら
『FBA料金シミュレーター』から!
または、Google Chromeの拡張機能
『FBA計算機』も便利です。
FBA納品方法
商品をFBAに納品する手順を解説してます!
FBAストレージの上限
FBAに納品できる商品点数には
上限が設定されているので、
納品前にチェックしましょう。
納品先固定について
実はFBAの納品先倉庫を固定できて、
その料金や固定方法をお伝えしています!
FBAマルチチャネルサービス
ヤフオクなどの他販路に対して
商品を配送したいならコレ!
めっちゃ便利です♪
一度かけた配送依頼を
キャンセルしたいならこの手順で!
覚えておいて損はないですよ^^
販売不可在庫について
”販売できなくなってしまった商品はどうしますか?”
って問いの答えです。
処置する手法を紹介しています!
FBA納品不備について
FBAに納品するときに
正しく納品ルールが守られていないと
”納品不備”となります。
最悪、荷物を受け取ってもらえない
場合もあるので注意ですよ。
気をつけるポイントや
解決策を分かりやすく解説!
最後に
ここまでが
FBAについてのまとめ
になります!
【中国輸入ビジネス × Amazon販売】
にとって、
FBAは大事な存在です。
ルールを知らないでいると
Amazon側も手間がかかってしまうし、
あなたにとっても時間とお金のマイナスです。
ぜひ内容を把握しておきましょう!
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それでは今回はここまでとしますね。
今回の内容は『Amazon FBA利用のまとめ』でした!
記事のことで何かご質問があれば、
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LINE@からご連絡ください(^-^)
最後までお読みいただいてありがとうございました!
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