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≪Amazon≫FBAマルチチャネルサービスの使い方

≪Amazon≫FBAマルチチャネルサービスの使い方
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こんにちは!
橋本です。

今回は『Amazon FBAマルチチャネルサービスの使い方』
という内容で解説していきます!

AmazonにてFBA販売を
しているのであれば使えるのが
『FBAマルチチャネルサービス』です。

Amazon以外の販路に対して
とても有効に使えるので
ぜひこの記事を参考に
活用してみてはどうでしょうか?

FBAについての
おさらいが必要だったら
過去記事にて解説していますので
チェックしておきましょう。

<関連記事>

FBAマルチチャネルサービスって何?

そもそも
『FBAマルチチャネルサービス』
ってご存知ですか?

僕も初めは全然知らず
読み方でさえ間違っていて、
”マルチチャンネル”
かと思ってました。笑

これは「FBA」という、
Amazonの商品在庫や発送業務を
管理しているところを利用したサービスで、

FBAの倉庫に入れている商品であれば
Amazon以外の販路で売れた場合でも
Amazonが代行して配送してくれる

という内容です。

わかりやすく言うと

” AmazonのFBA倉庫 ⇒ 出品者自宅 ⇒ Amazon以外での購入者 ”

としなくても

” AmazonのFBA倉庫 ⇒ Amazon以外での購入者 ”

に短縮できるってことですね。

例えば、ヤフオクで売れた商品を
わざわざ自宅に返送して、
ヤフオクの落札者へ
発送しなくてもいいとなります。

FBA倉庫からヤフオク落札者へ
直接配送されて完了です!

そして、
指定した宛先に送ることができる
配送日時の指定まで可能なので
かなり重宝します。

このサービスを利用する条件としては
”FBAへの登録”のみで
追加費用は発生しないので
めっちゃ良心的ですね!

FBAマルチチャネルサービスのメリット・デメリット

FBAマルチチャネルを利用するメリット・デメリット
は何でしょうか?

とりあえず思いつくだけ
挙げてみますね!

◆メリット

・配送が早い
・自分で梱包・発送作業をしなくて良い
・遠方・大型商品ほど料金が安い
・PC、スマホからの操作だけで発送が可能
・有料で無地のダンボールで出荷可能

デメリット

・近場に小物を送る際は料金が割高
・複数商品の同時梱包の場合、手数料が高い
・土日などを挟めば出荷までに日数が掛かる
・Amazonロゴ入りのダンボールしかできない場合もある

メリットとしては、
指示出しだけで自動配送してくれる
利便性の良さに加えて、
早いし安いということです。

全国一律の料金なので、
配送先が遠い・大型商品であれば
メリットが大きくなります。

あとは、無地のダンボールであれば
「ヤフオクで買ったのにAmazonから商品が来た」
という不安感を消すことができます。

デメリットとしては、
場合によっては割高になったり、
配送が遅くなる点ですね。

無地のダンボールも
FBA倉庫によっては
使えない場合もあります。

ただ、トータルでは間違いなく
メリットの方が大きいと思うので、
個人的には利用をオススメします。

FBAマルチチャネルサービスの料金

FBAマルチチャネルの料金体系
は、このようになっています。

fba-multichannel

メリット、デメリットでも紹介しましたが、
全国一律の料金なので
北海道でも沖縄でも変わりません。

すごいですよね!

そういった点を考慮すれば
送料を抑えての出品ができるので
購入される機会が増えるかもです!

「実際いくらなのか?」

というトータル費用(手数料・配送料)は
サービス依頼の最終画面に表示されます。

気になる場合は
あらかじめチェックしておきましょう!

FBAマルチチャネルサービスの使い方

それでは、
実際の画面を見ながら
FBAマルチチャネルサービスの使い方
を解説しますね。

1.まずは、セラーセントラルの『在庫』⇒『FBA在庫管理』をクリックします。
fba-multichannel

2.マルチチャネルにて送りたい商品に『チェック』を入れて、
fba-multichannel

赤枠内のタブを『FBAマルチチャネルサービス依頼内容を新規作成』にして『GO』です!
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3.FBAマルチチャネルサービスの詳細を入力する画面になるので
送り先の情報(住所や氏名など)を入力します。
また、合わせて「依頼番号」や「コメント」も任意で入力できるので
必要であればここにも入れましょう!
良ければ『続ける』をクリックです。
fba-multichannel

4.これで、最終の確認画面へ移ります。
「配送日時の選択」や「代引きへの変更」ができて、
その内容によってAmazonの出荷作業手数料、発送手数料が決定します

緑枠の「見積もり料金」
今回の出荷にかかる費用なので、
しっかりチェックしておきましょう!

※ちなみに、お急ぎ便 or 日時指定にできますが
料金が上がってしまうので
その認識をしておいた方がいいです。

あらかじめ購入者へ送料を案内していれば
予想している送料では
足りない場合がありますので!

これで良ければ『内容を確定する』で完了です。
fba-multichannel

5.「正常に処理されました」と表示されれば
無事にFBAマルチチャネルサービスの依頼が完了しました!
fba-multichannel

最後に

FBAマルチチャネルサービスの
使い方そのものは
けっこうシンプルで簡単、
特別なお金もかかりません。

その割にはAmazon以外の
販路を持っているのであれば、

Amazon倉庫から直送できるので
効果絶大な配送の方法です。

ぜひ活用して
販路拡大へと
繋げていきましょう!

<関連記事>

それでは今回はここまでとしますね。

今回の内容は『Amazon FBAマルチチャネルの有効な使い方』でした!

記事のことで何かご質問があれば、
お問い合わせフォームや
LINE@からご連絡ください(^-^)

最後までお読みいただいてありがとうございました!

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この記事を書いた人

はしも
関西の田舎でいろいろやって暮らしている人/中国輸入、ブログ、販売代行、米づくり、山仕事など/子育て楽しんでます
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