≪Amazon≫FBAの料金体系が変わる!変更内容を詳しく解説
こんにちは!
橋本です。
今回は『Amazon FBAの料金体系が変わる!変更内容を詳しく解説』
という内容です!
FBAの料金について、
なんと2018年4,5月で
新体系に切り替わるようです。
日頃からFBAを使って
Amazon販売をしているのであれば
この変更点は重要なので
ぜひ認識しておきましょう!
Contents
FBA料金の変更内容
2018年2月21日にAmazonから
こんな表題のメールが届きました。
このメール内容を要約すると、
(配送手数料や保管手数料など)
が近々変更されますよ!
ということでした。
運送会社の配送料が上がることが
影響してるんですかね?
FBA配送をメインに使っているなら
かなり重要な規約変更なので、
それぞれ変更点を見ていきますね!
FBA配送代行手数料
FBA配送代行手数料について、
2018年4月23日出荷分までは
現行の料金が、
4月24日以降の出荷分は
新料金が適用されます。
在庫保管手数料
在庫保管手数料については
このような変更に。
なんと月によって保管料が変わり、
10,11,12月の3ヶ月間は
他の月より高くなります。
ちょうど、
ハロウィンや年末商戦と
かぶる時期です。
当然、預ける在庫も
増えることになると思うので、
できるだけ在庫として寝かせずに
売り切っていきたいですね。
他の1-9月については
少しだけ安くなります。
新料金の適用は
2018年5月1日からです!
商品ラベル貼付け手数料
FBA納品時に必要な
商品ラベルを貼付ける手数料について。
あらかじめ自分でやったり、
代行業者で貼ってもらえれば
関係ないんですが、
そうしなくても
Amazonでの貼付け代行サービス
もあるみたいです。
(知りませんでした 笑)
少し調べたら、
バーコードが付いている商品じゃないと
扱ってくれないみたいなので
中国輸入では利用しないですかね。
せどりでFBAを使う場合は
選択肢に入るのかも。
切り替えは
2018年4月24日以降となります!
納品不備受領作業手数料
納品不備があったときの
受領作業手数料についてですね。
これも2018年4月23日作業分までか、
翌日の24日以降かで料金が変わります。
見てみると、
初回の作業手数料が
上がっていますね。
これからも納品不備は
できるだけ避けていきたいところです。
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FBAサイズ別での商品例とかかる料金
Amazonで分類されるサイズ別で
具体的な商品を挙げて、
それぞれのFBA料金を見ていきますね!
先ほどの表だけよりも
もっとイメージしやすいかと思います^^
小型
◆ SDカード
サイズ:19.4 × 11.8 × 0.3(cm)
商品重量:0.01(kg)
発送重量:0.06(kg)
標準
大型 区分1(3辺合計100cm未満)
◆ バッグ
サイズ:49.8 × 36.6 × 10.0(cm)
商品重量:1.1(kg)
発送重量:1.25(kg)
大型 区分2(3辺合計100-140cm)
◆ スーツケース
サイズ:57.8 × 43.8 × 24.8(cm)
商品重量:4.2(kg)
発送重量:4.35(kg)
大型 区分3(3辺合計140-170cm)
◆ テント
サイズ:85.0 × 31.0 × 30.5(cm)
商品重量:18.8(kg)
発送重量:21.05(kg)
大型 特殊大型区分(3辺合計170-200cm、各辺90cm未満)
◆ ベビーカー
サイズ:86.0 × 36.8 × 55.5(cm)
商品重量:15.6(kg)
発送重量:18.4(kg)
最後に
FBA関連の料金変更について
商品例を挙げながら
解説してきました。
在庫保管手数料など
一部は安くなったりしていますが、
全体的に見ると
今までより高くなってしまいますね。
ただ、それでも
FBAを利用するメリットは大きいままだと思うので、
今後もうまく活用していきましょう!
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それでは今回はここまでとしますね。
今回の内容は『Amazon FBAの料金体系が変わる!変更内容を詳しく解説』でした!
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最後までお読みいただいてありがとうございました!
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