≪Amazon≫出品許可申請が必要なカテゴリ一覧
こんにちは!
橋本です。
今回は『Amazon出品許可申請が必要なカテゴリ一覧』
という内容で解説していきます!
Amazon販売において、
どんな商品でも出品できる訳ではなくて、
”出品申請が必要なカテゴリ”
があるので、
それら紹介をしていきますね☆
カテゴリって?
Amazonの販売商品には
”カテゴリ”と言われる
分類がされています。
Amazonにおいてのカテゴリとは…
言い方を変えれば、
”ジャンル”ですね。
家電、本、服、おもちゃ など…
商品の大枠のことです。
何か商品を探す際には
こういったカテゴリ内で検索をしたり、
カテゴリ内のランキングを見ながら
選ぶことがあると思います。
そして、実はこのカテゴリって
購入者としても便利で重要なものなんですが、
出品者としてはより重要になるんですね。
カテゴリによっては、
誰でもすぐに出品できるって訳じゃなくて、
”審査を通らないと出品できません”
ってなるんです。
今回はそのカテゴリについて
紹介していきますので、
出品の参考にしてもらえればと思います!
申請が必要なカテゴリ
Amazonには、実は
事前に出品許可申請が必要なカテゴリ
が存在します。
その審査をクリアしないと
出品できないってことですね。
全部で”8種類”あるので紹介します!
②服&ファッション小物
③ペット用品
④ジュエリー
⑤時計
⑥ビューティー
⑦ドラッグストア
⑧食品・飲料・お酒
そして、そのカテゴリの中でも
審査の通りやすさが若干違います。
簡単に審査に通るカテゴリと
書類提出などの審査が厳しいカテゴリです。
まぁ購入者からすれば、
飲食物や薬品なんかを
誰でも出品している状態であれば不安ですよね。
Amazonとしても認めたセラーしか
出品できないようにすることで
お客様を守るというのが
ベースにあるんだと思います。
カテゴリごとの
審査の通りやすさはこんな感じです!
◇簡単に審査が通るカテゴリ
服&ファッション小物
ペット用品
◇審査基準が高いカテゴリ
ジュエリー
ビューティー
ドラッグストア
食品・飲料・お酒
意外と厳しいカテゴリが多いんですけど、
中国輸入で申請を通しておいた方がいいのは
「時計」「ドラッグストア」ぐらいですかねー。
ぜひリサーチをしているときは
カテゴリにも注目してみましょう!
最後に
ただし、中国輸入ビジネスをする中で
全部のカテゴリに対して
出品許可を取得しなくてもOKです!
必要なところだけ
申請を通すようにしましょう!
もちろん扱えるカテゴリ数が
増えた方が有利ですが、
とりあえずは
「簡単に審査が通るカテゴリだけでも十分かなぁ」
と思います。
ただ、この審査基準については
ちょいちょい変更されている
(緩くなったり厳しくなったりする)ので
もし、余裕があるなら
厳しめのカテゴリにも挑戦しておいた方が
あとが楽かもしれませんよ^^
Amazonでの具体的な出品申請の方法
(ドラッグストア、時計カテゴリ)
については、別記事にて解説しているので
そちらも要チェックです!
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今回の内容は『Amazon出品許可申請が必要なカテゴリ一覧』でした!
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