「信用」の成り立ちとお金にまつわる大事なコト
こんにちは！
橋本です。
今回は『”信用”の成り立ちとお金にまつわる大事なコト』
という内容で解説していきます！
「信用」
という言葉は良く使われますが、
つい先日、その「信用」と
「お金」に関わる話を聞きました。
その内容について
なるほど！と思ったので
お伝えしていきたいと思います^^
「信用」の成り立ち
まずは、
「信用」の言葉の成り立ち
についてです。
これは知り合いの税理士さんから聞いた話で、
50～60歳の方で税務の話以外にも
色々を教えてくださいました。
まず、
信用の意味とは
・それまでの行為や業績などから信頼できると判断できるもの
となります。
「○○さんの言葉を信用する」
「お客様からの信用を得る」
のような使い方をしますね。
そして、
「信用」の漢字を分解してみると
となります。
これは
ことで信用が生まれるという意味です。
つまり、
自分で良いと言うんじゃなくて
自分以外の人が良いと言うのが大事
ってことです。
決して自分から
「ウチは信用できますよ！」
なんて言っても
めっちゃ胡散臭いですよね？
”周りの人が実際に利用したり
使ってみてどうなのか？”
というのが、
信用できるかの
判断基準になると思います。
これは実際の店舗でも
同じことが言えますので
例を出してみますね！
たとえば、
商品を販売しているネットショップでは
購入者からの口コミが大事になってきます。
つまり、レビューですね。
その商品を手にした人、
使った人が良いと言ってくれれば
その分の信用が生まれます。
またショップ自体も
”丁寧”とか”すぐ届いた”などと
良い口コミがあれば安心感を持てるので
これもまた信用に繋がります。
他にも、
美容院を利用したお客さんが
「あそこの店員さんは話やすいしいいよ」
と、その友人に広めてくれれば
雑誌やホームページを見てるだけよりも
よっぽど信用できますね。
このように、
人が周りに対して使ってみて
と勧めてくれて信用が生まれることになります。
正直、本当の語源は知らないですが、
僕の中ではこの内容でしっくりきてるので
「信用」をこのように捉えています。
「信用」はビジネスにも通ずる
先ほどお伝えした
「信用」について、
実はビジネス（お金）にも通ずる
部分があります。
これも漢字の話なんですが、
（ビジネスとして成り立つ）
ということです。
つまり、
”信用があってこその利益”
ってことで、
利益を先行で取ろうとする
のはNGと言えます。
まったく信用もないまま
儲けることばかりが先行していると、
一時的に儲かったとしても
ビジネスとしては長続きしないものです。
たとえば、
先ほどの口コミの話にも
当てはまります。
最初から利益だけを追及していた場合、
「新しい店がある！」
と、オープンしたては目を引いて
客足がかなり多くなっていても、
実際に利用したお客さんから
信用が得られなければ、
1ヶ月後にはガラガラに
なっているかもしれません。
最初は利益を落としてでも、
良い評判が広まるほど
お客さんは好んでくれるので
後の売上は高く、利益も伸びていきます！
何の仕事にしても
信用があって、取引ができて、
最後に利益が出ればいい
という様に
儲けは最終的なところ
になります。
「儲」の漢字について
実際のところは、
「人 + 諸」
が語源とも言われていますが、
信用あっての商売なのは間違いないので、
僕は「儲」の成り立ちは
信用が関わってくると思います。
最後に
今回は
「信用」と「お金」の
本質的な考え方についてでした。
本業でも副業でも
ビジネスである以上、
これは大事なコトなので
頭に入れておいてもらいたいです！
信用を沢山得ている人ほど
最終的には大きなお金が
自然と入ってくるようになります。
僕の周りでも
成功者は多くの信用を得ている人です。
反対に、
せっかく積み上げてきた信用でも
嘘をついたり、騙したりと
信用を失うようなことをすれば
一瞬で消えてしまいます。
ぜひ多くの信用を得て
ビジネスを続けていく、
そして、
大きくしていきましょう！
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それでは今回はここまでとしますね。
今回の内容は『”信用”の成り立ちとお金にまつわる大事なコト』でした！
記事のことで何かご質問があれば、
お問い合わせフォームや
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最後までお読みいただいてありがとうございました！
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