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個人ビジネスにおけるメンターをつける3つの意味

個人ビジネスにおけるメンターをつける3つの意味
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こんにちは!
橋本です。

今回は『個人ビジネスにおけるメンターをつける3つの意味』
という内容で解説していきます!

個人ビジネスにおいて
メンターをつけてアドバイスを受けている
という場合が多くあります。

細かい数字は分かりませんが
実績を出している人のほとんどは
メンターをつけている
のではないかと思います。

でも、よく考えたら
個人で事業をするんですから
1人でもいいはずですよね?

メンターをつけることには
一体どういう意味があるんでしょうか?

一度『メンター』について
考えてみましょう!

メンターって何?

mentor

メンターって何でしょうか?

ここまで話に出してきましたけど、
あまり聞いたことがない響き
かもしれないですよね 笑

メンターとは、
仕事や人生においての指導者、助言者
って意味合いです。

言い換えるなら、
先生とか師匠ってことですね。

あなたの道しるべとなって
方向性を示してくれる存在
とも言えます。

たとえるなら、
道に迷ったときに方角を教えてくれる
コンパスのみたいな感じですね。

進む方向が合っていれば
そのまま背中を押してくれて、

進む方向がちょっとそれていれば
「こっちやで」
と軌道修正してくれる。

「進む方向が間違っているかも」
と思って作業をしていても、

合っているかわからない不安から
自然とスピードは落ちてしまいますからね。

進む方向が合っていると分かれば
あとは目の前の課題を
全力でやっていくだけになるので、

実績を出すまでのスピードが
格段に上がると言えます。

僕もメンターがいなければ、
絶対ビジネスの成果が出るのが遅れた、
…いや、途中で諦めていたとさえ思います。

自ら体験して分かりましたが、
それぐらい重要なんですね。

そして、メンターからは
もちろんビジネスに関しての指導や
アドバイスを受けますが

僕は仕事の範囲に留まらず、
人生レベルで関わることになる
と考えています。

また後でもお話ししますが、
僕自身もメンターのおかげで人生が変わった
ことに間違いありません。

単純に、
稼げるテクニックを学ぶだけの存在ではなく
自分にとってもっと大きな存在となります。

メンターをつける3つの意味

mentor
じゃあ、
メンターをつける意味としては
何があるでしょうか?

僕は大きく3つの意味があると思います。

進む方向、進み方が合っているかを確認できる

「個人でビジネスを始めたい」
という場合には、
無料で情報を集めようと思えば
かなりたくさん集まると思います。

でも、実際にやってみるとなると
・情報が多すぎて精査できない
・やり方が合っているか不安
・もっと深い内容が知りたい

などと、心配事がつきまとうはずです。

また、すでにノウハウを持っていたとしても
・イマイチ腑に落ちていない
・もっと成果を出したい

という場合には、
一人ではなかなか次へ進めないと思います。

そんな時にメンターがいれば、
自分の進む方向や進み方が合っているのかを
確認することができます。

メンターは自分の経験や
周りから得た知識などがあるので、

何も知らない自分よりは
明らかに知っていることが多いです。

だからこそ、
進み方をサポートしてもらえれば
回り道をせずに目的地へたどり着くことができます!

また、メンターは
今のあなたの状況を
客観的に判断できます。

トラブルでパニックになったり、
自分ではやっているつもりでも
成果に繋がらなかったりした時に

広い視野であなたの置かれている状況を見て
次に何をすべきか判断してくれます。

例を出してみると、
「サッカーでボールを持ったあなたが相手に囲まれた」
という状況だとすれば

メンターは上からコート全体を見下ろして

・右にパスを出すのがいいか
・ドリブルで攻めればいいか
・シュートを打った方がいいか

いくつかの選択肢を出せて
答え、もしくは答えに近い選択が
分かるってことですね。

さらに、あなたが困っている状況が
メンターも経験したことであれば、
そのアドバイスはより的確で、
間違いないものに変わります。

そうなると、
目標とする未来(この場合はゴール)へ
最短ルートで進めそうだと思いません?

仮に、メンターがおらず
間違った選択を取ってしまうと

カウンターを受けて
失点してしまったり、

最悪なのは自らのゴールに向かって
ドリブルするような行動を
取ってしまうかもしれません。

でも、自分の中では
最良の選択だと勘違いしているので
人に言われないと気付けない、

または失点してから気づく
ってことになります。

「ありえない」

サッカーのルールを知っているなら
そう思うかもしれませんが、

自分のよく知らない
新しいビジネスなら
ごく普通にありえる話です。

【輸入ビジネス】で例えるなら、
商品リサーチの方法が間違っていたり
売れない商品ばかりを仕入れてしまえば、
かなりの赤字を出してしまうことになります。

少しの損なら大丈夫ですが、
大金を使っていれば大変ですよね?

できればそうなる前に防ぎたいし、
赤字ではなくて黒字にしたいです。

なので、進む方向やその手段が
合っているのかを確認できるというのは
めっちゃ大事なところです。

ひとりでビジネスをしていては
できないことですからね。

これだけでも
メンターをつける
大きな意味になります。

実績者の考え方やマインドに触れることができる

メンターはあなたの知らない世界を知っています。

つまり、
あなたの持っていない
知識・経験を持っているってことです。

ビジネスをするのであれば
もちろん稼ぐノウハウは必要ですが、
それよりもマインド(考え方)が超重要です!

やっぱり、
実績を出した人・出し続けている人は
一貫した考え方
自身の気持ちをコントロールする術
を持っています。

これはどのビジネスモデルでも
共通して必要なことで、
経営者としてのマインドですね。

このマインドが備わっていないと
上手くいっている途中でも
気持ちが折れてしまったり、
怠けてしまったりします。

こういった内面については
本で読んだり、セミナーを受けても学べますが

身につけるには
時間がかかると思います。

見たり、聞いた瞬間は
「そうか!」
って思いますけど、
次の日にはほとんど忘れてるはずです 笑

でも、メンターを持つと
1日や1週間という短い期間じゃなくて
数ヶ月単位の長期間で付き合うことになります。

それって、
”メンターの考え方をベースにした
指導に長い間触れている”

って意味ですね。

=(イコール)時間をかけてあなたの考え方を変える
ことになるんです。

そして
考え方が変われば行動が変わるので
自然と結果もついてくるようになります。

…まとめると、
まずはマインドを変えていく必要があって
メンターといれば自然と変わりますよ
という話ですね。

マインドを変えるのは
想像以上にしんどいし、
時間もかかりますけど、

あと何十年もある人生を
より良くしていくためにも
今踏ん張ってでも強いマインドへ
成長させた方がいいですよ!

心の支えになる

個人でビジネスをするというのは
「孤独」です。

従業員や外注さんがいるかもしれないですが、
経営に関わる深い部分は
誰にも相談できませんし、
あなただけで考えるところです。

誰とも関わらずに
独りでビジネスをするというのは
思っている以上に精神的にきます

初めは何とも感じていないとしても
衝動的に不安に駆り立てられることも
あるかもしれません。

人間ってちょっとしたことで
いつ、どんな風に変わるかなんて
わかりませんからね。

そういった場合、
メンターの存在が
”心の支え”
となると思います。

些細なことでも認めてもらえたり
アドバイスをして壁を越えられたり
時には、喝を入れてもらったり。

この心の支えってけっこう大きくて
あなたも今までの人生で
何か当てはまることが
あるんじゃないでしょうか?

・会社で嫌なことがあったとしても家族が心の支えとなる
・しんどくても部活や仕事でのチームメイトが心の支えとなる
・何でも気軽に話せる親友が心の支えとなる
・顔も知らないインターネット上の誰かが心の支えとなる

誰かの存在が自分にとって
すごい大事に思えること
って多いと思います。

こういった存在があれば、
単純にモチベーションアップに繋がったり
独りで悩みを抱えることは
少なくなるんじゃないですかね。

メンターをつけるというのは
自分の置かれている
「環境を変える」
ということにもなります。

ビジネスを成功させるための環境
それを構成するひとつとしては、
メンターは必要不可欠な存在ですね。

最後に

mentor
メンターの意味について
解説をしてきましたが、
本当に重要なことなので
もう少し話をさせてもらいます。

これは僕自身の経験になりますが、
ネットビジネスを始めた頃は
ドがつく程の素人で
右も左も分からない状態でした。

稼げるとは聞くけど、
よく分からない世界やし
「転売?」「アフィリエイト?」
ってレベルでした。

正直、
「めちゃくちゃ怪しい」
とさえ思っていましたね 笑

ただ、僕は
個人でビジネスを始めると
決めた初期からメンターを
つけることにしました。

それは何でやったんでしょうか?

たぶんメンターのブログ記事などから
その考え方に触れて、

「始めるならまずは教わった方が絶対いい」
ってある意味、直感で感じたんですね。

そして、今でもその選択は
間違ってなかったなと
本当に感じています。

むしろ一人でビジネスをやり始めたら、
今の生活・今の自分は無かったでしょうね。。

たぶん毎日ウダウダ言いながら
ただサラリーマンとして
会社の歯車になって働いていました。

今では念願の脱サラを果たし
中国輸入やこうして情報発信の活動をしていますが、

副業時代は
「副業があるから会社でも何とか働けていた」
のが現実です。

あっ、つまり
この副業をしている自分が
僕にとっての”心の支え”でした。

会社では副業なんて規則違反だと言われますが、
僕は前向きに人生を生きていけるなら
副業が心の支えでもいいと思います。

そして、
僕にそんな人生レベルでの
変化が起きたきっかけはメンターです。

輸入ビジネスを始めた当時は
特にお金があった訳でもないですが、
勇気を出して『自己投資』をしました。

新しいことを学ぶには
お金もかかってきましたし、
そのお金自体が回収できないんじゃないか
という心配も多少ありました。

でも、こればっかりは
自己投資として割り切って

”自分の成長のため & 時間(=人生)を買う”
という考え方に切り替えて
行動していくしかないと思いました。

…ちょっと話がそれてしまいましたが、

ぜひ、あなたのビジネスや
人生においてのメンターを見つけて
思い描く未来へと進んでいってもらえたらと思います!

毎日を充実したものに
変えていきましょう!

未来は絶対に明るいです☆

<関連記事>

それでは今回はここまでとしますね。

今回の内容は『個人ビジネスにおけるメンターをつける3つの意味』でした!

記事のことで何かご質問があれば、
お問い合わせフォームや
LINE@からご連絡ください(^-^)

最後までお読みいただいてありがとうございました!
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この記事を書いた人

はしも
関西の田舎でいろいろやって暮らしている人/中国輸入、ブログ、販売代行、米づくり、山仕事など/子育て楽しんでます
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