【Amazon】納品時に使えるFBA倉庫一覧
今回は、全国各地にあるAmazonのFBA倉庫(住所)や
納品時の注意事項などをまとめてみました!
”中国輸入”や”せどり”といった物販ビジネスでFBA倉庫へ商品を納品する際、
「あっ、そういえば宛先がわからへん!汗」
「送り状には何て書けばいいんやっけ??」
となるパターンがあるかと思いますので
本記事を役立てていただければと思います。
Amazon FBA倉庫の住所一覧
まずは、FBA倉庫の一覧を載せますね。
数が多くて、同じ県でも別の倉庫があったりするので間違えないようにしましょう!
送り状の書き方や注意するポイントなどは後述しますのでそちらも確認してください。
〒350-1182
埼玉県川越市南台1-10-15
Amazon.co.jp NRT5 FBA入庫係
〒350-0195
埼玉県比企郡川島町かわじま2-1-1 2F
Amazon.co.jp HND3 FBA入庫係
〒590-8589
大阪府堺市堺区築港八幡町138-7
Amazon.co.jp KIX1 FBA入庫係
〒574-8531
大阪府大東市緑が丘2-1-1
Amazon.co.jp KIX2 FBA入庫係
〒841-8505
佐賀県鳥栖市弥生が丘3-1-3
Amazon.co.jp HSG1 FBA入庫係
〒250-8560
神奈川県小田原市扇町4-5-1
Amazon.co.jp FSZ1 FBA入庫係
〒272-0193
千葉県市川市塩浜2-13-1
Amazon.co.jp NRT1 FBA入庫係
〒276-8525
千葉県八千代市上高野2036
Amazon.co.jp NRT2 FBA入庫係
〒507-8585
岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6
Amazon.co.jp NGO2 FBA入庫係
〒583-8533
大阪府藤井寺市津堂4-435
Amazon.co.jp KIX4 FBA入庫係
〒192-8560
東京都八王子市石川町2970-3
Amazon.co.jp HND8 FBA入庫係
〒569-8570
大阪府高槻市芝生町1-52-2
Amazon.co.jp TPF3 FBA入庫係
〒270-1389
千葉県印西市松崎台2-4-1
Amazon.co.jp TPF6 FBA入庫係
〒567-8507
大阪府茨木市松下町2-1
Amazon.co.jp KIX3 FBA入庫係
〒213-8517
神奈川県川崎市高津区北見方3-14-1
Amazon.co.jp HND9 FBA入庫係
〒332-8503
埼玉県川口市領家5-14-35
Amazon.co.jp TYO1 FBA入庫係
〒610-0397
京都府京田辺市松井宮田1
Amazon.co.jp KIX5 FBA入庫係
〒355-0157
埼玉県比企郡吉見町西吉見480
Amazon.co.jp TPF2 FBA入庫係
〒492-8224
愛知県稲沢市奥田大沢町2-21
Amazon.co.jp TPF4 FBA入庫係
〒277-0931
千葉県柏市藤ケ谷1823
Amazon.co.jp VJUN FBA入庫係
〒571-0034
大阪府門真市東田町5-18 1F
Amazon.co.jp VJNC FBA入庫係
〒270-0237
千葉県野田市中里字光淨寺3078番2
Amazon.co.jp TPFA FBA入庫係
〒259-1116
神奈川県伊勢原市石田100
Amazon.co.jp TPFB FBA入庫係
〒190-0015
東京都立川市泉935
Amazon.co.jp VJND FBA入庫係
〒275-0024
千葉県習志野市茜浜3丁目7-2 ランドポート習志野 2階
Amazon.co.jp TPF9 FBA入庫係
FBA倉庫の数は随時増減しますので、
今後は一覧に載っていないところも出てくると思います。
納品前にセラーセントラルにて確認しておきましょう!
※2020年10月7日から以下の新設FCの運用が開始されます。
取り扱うジャンルは「ファッション商材を除く小型・標準サイズの商材」です。
〒183-8570
東京都府中市四谷5丁目23-62
Amazon.co.jp TYO3 FBA入庫係
FBA納品時の送り状の書き方
FBAに納品する際の送り状の書き方も書いておきます。
まず、【宛名】の書き方としては
「Amazon.co.jp 〇〇〇〇 FBA入庫係」
となります。
〇〇には”FSZ1”や”NRT5”などの各倉庫に設定された4桁のコードを入れましょう。
【電話番号】は一律「0120-999-373」にしておけばOKです。
【送り主】は個人名でもストア名でもどちらでも大丈夫です。
(僕の場合は個人名で納品しています。)
別途、FBA納品時の注意点として
・輸送箱の寸法を「60×50×60以内」にする
・重量:15~30kgの商品は個別に重量物のラベルを貼る(天面と側面の両方)
ことを守るようにしておきましょう!
倉庫内の担当者に負担がかかることから、
サイズオーバー、重量オーバーの荷物を送っても
受け付けてくれず返送される可能性もありますので
発送前には要チェックです。
商品タイプ別FBA倉庫の分類
納品する商品のサイズやカテゴリーによって扱える倉庫が決まっています。
一応、納品プラン作成時には
商品に合わせて自動的に送り先の倉庫が割り振られるため
間違えることはないと思います。
ただし、送り先が分散されるほど
商品1個あたりの送料は高くついてしまいますので
できる限りまとめて1ヶ所へ納品したいです。
あらかじめ1回で送れるように納品する商品を確認してから
納品プランを作成するとムダがないですよ^^
【ファッション以外(小型/標準サイズ)】
・小田原(FSZ1)
・堺(KIX1)
・鳥栖(HSG1)
・市川(NRT1)
・多治見(NGO2)
・八王子(HND8)
・茨城(KIX3)
・川崎(HND9)
・川口(TYO1)
【ファッション以外(大型)】
・川島(HND3)
・大東(KIX2)
・鳥栖(HSG1)
・高槻(TPF3)
・印西(TPF6)
・八千代(NRT2)
【ファッション(すべてのサイズ)】
・川越(NRT5)
・藤井寺(KIX4)
中国から直接FBA倉庫へ納品する場合
ちょっと補足ですが、国内からFBA倉庫へ納品するだけじゃなく、
輸入ビジネスの場合は中国などの海外から直接FBAに入庫することがメインかと思います。
僕の利用している代行業者:ラクマートでは
FBA倉庫情報があらかじめサイトに登録されているので、
その一覧から選んで商品の送り先を指示する流れになります。
いちいち自分で送り先を調べて、代行業者サイトにコピペして指示する必要がないので
FBA倉庫情報が登録されているのは地味に嬉しいです 笑
FBA倉庫が増えたり内容の一部が変わったりすることもあるため
都度、最新の情報を元に納品先を確認しましょう!
まとめ
今回はFBA納品に役立つ
・送り状の書き方
・FBA倉庫の分類
の情報をお届けしました。
僕自身「中国輸入→Amazon販売」のビジネスで副収入を得ていますが、
FBAの活用は実践当初から必須です。
(自社倉庫や自社配送できるだけの規模がない小さい事業なだけですが)
初心者であるほど、また副業で取り組んでいる人ほど
FBA活用のメリットは絶大だと思いますので
本記事を役立てていただければ幸いです^^
<関連記事>
⇒≪Amazon≫FBA納品方法を丁寧に解説
⇒≪Amazon≫FBA利用のまとめ
⇒おすすめの中国輸入代行業者 ラクマートの使い方
それでは、今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
以前の僕もそうだったように、中国輸入は発送の自動化がすぐにできることもあり会社員の副業としても取り組めるビジネスです。
未経験からのスタートでも理解していけるよう中国輸入のテキスト教材や動画講義(100本以上)を丁寧に作りましたので、
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