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郵便局の特約/後納契約で発送コストを50%以上抑える

郵便局の特約/後納契約で発送コストを50%以上抑える
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こんにちは!
橋本です。

今回は『郵便局の特約/後納契約で発送コストを50%以上抑える』
という内容で解説していきます!

郵便局との契約について、
以前から僕のやっていることも含めて
紹介したいと思います。

今までよりも
グッと送料を抑えられるので
ぜひ参考にしてみてください^^

郵便局の特約/後納契約とは?

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郵便局の特約/後納契約とは
特定の郵便局と結ぶ
配送に関する特別な契約です。

この契約ができれば
一般で利用するよりも
価格などが優遇されることになります。

Amazon/ヤフオク/メルカリなど
特に物販ビジネスをする場合は
商品の発送が伴うので、

郵便局を利用するのであれば
契約をした方が単純に得をします

そして、実はこの契約
業者じゃなくて
イチ個人でも結べるんです!

僕自身も
「個人が郵便局と契約できるん?」
って思っていたので、

そう思い込んでいる人も
多いんじゃないですかね?

ぜひその思い込みは
消し去ってもらって、

郵便局との契約
選択肢に入れて頂ければと思います!

参考ページ
日本郵政ホームページ 後納契約

郵便局 特約契約の3つのメリット

postal-agreement
続いて、
郵便局 特約契約の3つのメリット
お伝えしていきます。

①発送料金が安くなる

まず大きなメリットとしては
発送料金が安くなることです。

一般の配送金額よりも
安い金額で商品を発送できます。

”送料”は物販ビジネスにおいて
重要な経費の一部で、
1個あたりの送料を抑えられれば
かなりのコスト削減になります。

発送コストを下げられれば、
単純にその差額分を
利益に上乗せすることもできるし、

購入者負担の送料を安く設定して
販売個数を増やすのも可能ですね!

ただし、
契約内容の詳細については
どれだけ利用するのか
(具体的には発送数など)
によって大きく変わってきます。

たくさん送れば
より安く契約できるので、

普段からどれぐらい発送しているか
一度考えてみてください!

僕は「ゆうパック」と「ゆうパケット」
を契約しているんですが、

一般の発送価格と比べると
価格差の大きい部分では
なんと1/3になったりします。

意外と価格差も大きいので
これが積み重なれば
けっこうバカになりません 笑

これが後納契約の
一番のメリットとも言えますね!

②翌月にまとめて支払い

「後納契約」
という名前の通り

発送にかかった費用は
すべてまとめて後で支払う
ようになります。

そして、
その支払い方法としては

「振込み用紙での振り込み」
or
「口座からの引き落とし」

から選ぶことができ、
翌月の支払いになりますね。

…ということは、
荷物を持っていくときに
いちいちお金が要らない
ってことです!

コレ発送のときもめっちゃ楽やし、
まとめて請求された方が
費用管理もスッキリして
分かりやすいです。

荷物が複数あって
両手が塞がっていても
財布すら持って行かなくていいので、

僕も実際に使っていて
とても便利さを実感してます^^

③集荷してくれる

契約の内容によっては
集荷をしてくれます

つまり、
”郵便局の方が家まで
荷物を取りに来てくれる”

ってことです。

お金もその場で払わなくていいし、
荷物も取りに来てくれるので
改めてすごいサービスだと思います☆

「持っていくのがめっちゃ手間で…」
という場合でも、

集荷を契約できれば
家にいたまま発送できるので
時間の短縮になりますね!

補足

補足として、
他にも便利に使える点があるので
合わせて紹介しておきますね!

ひとつは
「印字伝票をもらえる」
こと。

これは後納契約をしていなくても
申請さえすればもらえると思います。

郵便局の窓口に言えば
専用の申請用紙をくれるので、

それを書いて出せば
印字済みの伝票を
50枚でも100枚でも
もらうことができます。

こちら側の住所や名前などは
いちいち手書きするのが面倒なので
あらかじめ印字してもらいましょう!

また、
「ゆうプリR」
というパソコン用システムを
使えば自宅でも印字伝票が作れます。

必要であればそちらも
使ってみるといいと思います!

あと、おまけですけど、
後納契約をしていると

物販とは関係ナシで
実家や親戚の家に荷物を送るときなんかも
もちろん安くなります

荷物の発送って地味に高いので
ちょっとだけですが、
家計を助けられますね^^

郵便局の特約/後納契約を結ぶまでの流れ

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それでは、
郵便局の特約/後納契約を結ぶまでの流れ
を説明しますね!

まずは、
郵便局の営業担当の方と
話をすることから始まります。

必要な情報としては

・年間の発送個数
・どこの郵便局を利用するか
・集荷の有無
・メインの発送物サイズ

ですね。

そして、
僕の場合はこんな感じで
話を進めました!

・年間の発送個数360個(月に30個)
・一番近所の郵便局と大きい郵便局の2店
・集荷希望 → 不可
・60-140cmの商品、厚さが3cm以内の商品

年間の発送数は
360個も無くて良いっぽくて、
最低200個程度から契約できそうです。

またその数も未来の数字なので
「今は事業をやり始めたところでもっと増えそう」
ってニュアンスを出しておけば
おそらく通るかと思います。

集荷可否の基準については
地域や状況によって左右されそうです。

僕も集荷は希望したんですけど、
発送数が少ないので不可とのことでした。

集荷してもらえるかは
実際に担当者に聞いてみましょう!

最後に

postal-agreement

郵便局での契約について
僕の契約内容も見ながら
色々と紹介してきました。

この契約には
価格を含め色んなメリットがあるので、

現在、一般的な発送を
使っているのであれば
ぜひ利用をオススメします

コストを抑えて
利益を拡大させていきましょう!

<関連記事>

それでは今回はここまでとしますね。

今回の内容は『郵便局の特約/後納契約で発送コストを50%以上抑える』でした!

記事のことで何かご質問があれば、
お問い合わせフォームや
LINE@からご連絡ください(^-^)

最後までお読みいただいてありがとうございました!

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この記事を書いた人

はしも
関西の田舎でいろいろやって暮らしている人/中国輸入、ブログ、販売代行、米づくり、山仕事など/子育て楽しんでます
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