ゆうパックの送料が値上げ わかりやすく比較してみました
こんにちは!
橋本です。
今回は『ゆうパックの送料が値上げ わかりやすく比較してみました』
という内容で解説していきます!
2018年3月より
ゆうパックの送料が値上げ
になりました。
Amazon商品の配送で
FBAを利用しているのであれば
特に関係ありませんが、
自社配送などで
「ゆうパック」を使っている場合は
かなり影響が大きいです。
”いかに安い配送方法を利用するか”
は販売業者として重要な部分なので
ぜひチェックしておきましょう!
ゆうパックの送料値上げ
ゆうパックの送料について、
2018年3月から従来の料金より
約12%の値上げとなりました。
2017年にヤマト運輸や佐川急便が
こぞって値上げをしたことから
ちなみに、
重量についても変更があり
30kgまでOKだったのが25kgまでに。
25-30kgの配送に関しては
新しく設定された
「重量ゆうパック」
という方法になります。
追加料金が必要になり
新料金に+500円で依頼するように
変更となりました。
この料金変更は
安定的な配達ができるように
配達員の待遇を良くするためだそうです。
送料が上がること自体は
販売者側として痛いですが、
ここ最近は配達員さんの苦労も
かなり増したんでしょうね。
(メルカリやラクマなどのフリマサイトでも
かなり気軽に取引ができますし)
ただ、こればかりは仕方ない部分なので
・他の配送業者に移行する
など、一度考えてみるといいかと思います!
ゆうパック従来/新料金の比較
ゆうパック料金が値上げしたと言われても
わかりやすく
従来のゆうパック料金と比較してみます。
今回は僕の住んでいる
近畿地方を例に比べてみます!
<従来料金>
<新料金>
一番差のあるところで
約300円も開きがあるので
けっこう上がりましたね!汗
売る側が送料負担をしている場合は
1個あたり300円上がるとなれば
その分の経費がかかります。
つまり、
大事な利益が減るって意味ですね。泣
別の配送方法も含めて
できるだけ抑えていきたいところです。
ゆうパック/ヤマト宅急便の比較
続いて、
ゆうパックの新料金と
ヤマト運輸の宅急便を比較
してみますね。
ゆうパックとしては
けっこう料金が上がったけど
他の業者さんとはどのぐらい違うんでしょうか?
僕も気になる部分だったので
少し調べてみました!
<ヤマト>
比べてみると、
ヤマトの宅急便よりも
若干ゆうパックの方が安いですね。
ただし、ヤマトなら
・メンバーズ会員ならさらに50円引き
もし、持ち込みができるのであれば
宅急便の方が安くなりますね。
残念ながら僕の場合は
ヤマトの営業所が遠いのでNGですが、
近くにあれば十分、選択肢に入りそうです。
ぜひ検討してもらえればと思います^^
最後に
今回はゆうパックの料金変更について
今までのゆうパックやヤマト宅急便と比較しながら
お伝えしてきました。
配送業者の料金や規約の変更など、
特に利用している業者であれば
常にアンテナを張っておくようにしたいですね!
もし、変更があってもすぐに気づいて動けますし
より安い方、自分に合う配送手段へと
柔軟に対応するのも可能です^^
輸入ビジネスであれば
【FBA配送】が自動化も簡単なので
一番オススメですが、
安い自社配送の方法もひとつ持っておくと
便利かと思いますよ。
あなたの状況次第で
どの配送方法を取るのか選んで、
使いやすいところを利用していきましょう!
「郵便局との後納契約」も
同じタイミングで料金は上がりましたが
通常よりは安いのでその方法もいいと思います。
「会社と輸入のダブルポケットで
プライベートをより自由にするためのルールブック」
それでは今回はここまでとしますね。
今回の内容は『ゆうパックの送料が値上げ わかりやすく比較してみました』でした!
記事のことで何かご質問があれば、
お問い合わせフォームや
LINE@からご連絡ください(^-^)
最後までお読みいただいてありがとうございました!
<関連記事>
お問い合わせ