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セブンルールに学ぶ仕事に対するプロ意識

セブンルールに学ぶ仕事に対するプロ意識
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こんにちは!
橋本です。

今回は『セブンルールに学ぶ仕事に対するプロ意識』
という内容で解説していきます!

7RULES(セブンルール)
というテレビ番組で
特集されている人たちからは、

置かれている立場も
仕事の内容も全然違うけど
学ぶことがたくさんあります。

今回はその中から、
”プロ意識を持つこと” について
書いていきたいと思います!

セブンルールに学ぶプロ意識

7rules-professionalism
セブンルールとは
様々な分野で活躍している
女性に注目して、

その人が持つ
”7つのルール”
とその人の人生観を
紹介している番組です。

7rules

この番組内で紹介された人には

・山奥でたった一人でやっている通販専用のパン職人
・離婚をきかっけにクッキー屋を始めて成功させたシングルマザー
・人気の連載を持つ20代のマンガ家
・引きこもることを目標にロボット開発をする研究者
・ドクターヘリで現場へ駆けつけるお医者さん

など、色んな働き方をされている方がいます。

そして、それぞれの人に密着して
日々を見ながら独自のルールを見ていっています。

これはごく一部ですけどルールの中には
例えば、こんなものがありました。

・毎日寝る前に1冊本を読む

・新メニューは即興でつくる

・1日の自分の行動を数値化して評価する

・毎回88鍵に挨拶する

・休みの日は日頃買っている小麦農家さんへ手伝いに行く

・病気ではなく患者を診る

・従業員のペアを夢がある人(夢組)とない人(叶え組)で組む

色んなルールがあって、
人って自然とそういう自分で決めたルールで
形成されていってるんやなって思います。

他にも、マンガ家さんは
普段からいいモノを
食べているかと思ったら、

食を考えるのに
エネルギーを使いたくないからと
コンビニのチキンとおにぎりで
固定している方もいました。

それほどまでに、
仕事に全神経を注ぎたい
ってことです。

どの人を見ても
本気度が並大抵じゃないと感じますし、
プロとしての意識がめっちゃ高いですね。

この番組を見ると、
まだまだ僕自身には甘いところがあるな
って気付かされます。

番組としては、
仕事に対する姿勢の観点で見ても
めっちゃ刺激を受けるし、

スタジオ出演しているタレントさんの
コメントも面白いです 笑

現在も毎週放送されているので
ぜひ一度見てみてください☆

たとえ副業でもプロ!

7rules-professionalism
僕は現在
『個人輸入ビジネス』
おこなっていますが、

開始した当初は
サラリーマンの副業としての
スタートです。

本業としては会社での
クレーム処理や現場作業などを
している日々でした。

もちろん、その本業の中で
引きずるような嫌なこともあるし、

めっちゃ忙しくて帰ったら一刻も早く
ベッドに入って寝たいときもありました。

でも、そんなときでも
販売中商品に対しての問い合わせ
購入者さんからの連絡などは
絶対に対応していました

本業中にでも会社の車の中で
Amazon購入者さんからの
電話対応をしていることもありましたね。

ショップとしてサイトに登録して
商品を売っている以上は、
誰であろうと”プロである意識”
持っておかないといけません。

たとえ輸入ビジネスが副業でも
本業やプライベートなことで
物販に気持ちが入っていなくても

買ってくださるお客さんには
まったく関係ない話です。

お客さんからすれば、
Amazonで商品を販売している
あなたを”プロ”として信用して

その信用の代わりにお金を払って
商品を買ってくださいます。

当たり前に商品がすぐ届いて、
パッケージがキレイで
商品にはキズもないし
イメージ通りのモノが届く。

個人差はありますけど、
多くの人はそう思って
買い物をしているはずです。

そして、仮に何か不具合があれば
アフターフォローまで
しっかりしてくれるのが普通です。

プロから買っているので、
そう思うのは当然のことだと思います。

ただ単に、
儲かる商品を売りっぱなし、
損得勘定だけで物事を考えて
フォローもなければ
責任感が無さ過ぎますよね?

自分がお客さんの立場で
その対応をされたら
いい気分なのか、悪い気分なのか
相手の立場に立って考えることが第一です。

だからそのお客さんを
がっかりさせることがあれば
信用は無くなるし

「二度とこの店からは買わへん!」
って思うはずですね。

しっかり商品を提供して、
困り事があれば対応する。

相手に対して期待されていること
又はそれ以上の価値を提供するのが一番なので

一人の”プロ”として
心構えを持っておきましょう!

物販ビジネスも価値を提供している

7rules-professionalism

物販ビジネスって
ただ物をやり取りしているだけ
と思っているのであれば
それは違います。

物販でもサービス業と同じように
誰かのために価値を提供しているビジネスです。

欲しいって思う人がいるところに
需要のあるところに)

こんな商品ありますよ
って販売するのが
供給するのが)

価値の提供です。

お金を払ってでも欲しいと思う人がいて
それを売る人がいて成り立ちます。

売る人がいないと
その商品が欲しいと思っても
買えないですからね!

世の中に必要とされている
立派な仕事です。

目の前のお金儲けだけじゃなくて
その先にいる”人”のために
やっていることなので、
そのことを忘れてはいけないと思います!

相手があってこその仕事やし
誰にも必要とされなくなったら
ビジネスとしても成立しないですからね。

稼ぎたい気持ちが
先走るのも分かりますけど、
人として、経営者として、
この考えは大事に持っておきましょう!

そして、
日頃からプロ意識を高く持って、

”お客さんにもっと喜んでもらうには
どうすればいいか?”

を研究して、
より高い価値を提供していきましょう!

こちらからいいモノを与えれば
相手との関係も良くなって
相互で高めていけるはずですよ!

最後に

7rules-professionalism
プロ意識を持つことについて
お伝えしてきましたが、

改めて、
仕事としてやっていることであれば
プロとして本気でやるべきです。

そうじゃないと
相手にも失礼ですからね!

経験がなくて建前だけかもしれないけど
自分はその道のプロ
という意識で取り組みましょう!

P.S.

セブンルールの番組を見て思うのは
やっぱり本気で何かをやっている人
エネルギーで満ちてるしカッコイイです。

自分の人生を生きてる
って感じです^^

今のあなたには
”本気でやりたいこと”
ってありますか?

もし、本気でやりたいことや
叶えたいことが無いなら、

一度、今やりたいことよりも
【もっと先にある未来】
をイメージしてみてください。

そこに出てきたあなたは
笑顔で充実した生活をしているのか、

それとも、働き疲れて
こんな人生で良かったんかなぁって
後悔しているのか。

良い未来なら
どうすればその通りになれるか?

悪い未来ならどうすれば変えられるか?

それを考えてみると、
今からやっとかなあかんことや
このままでいいんかな?って考えが
見えてくるかもしれません。

ただ、それでも何も見えてこないなら、
あなたの中にある選択肢が
ちょっと少ないと思います。

もっと色んな業界、
色んな世界を知ってみると
「コレをやってこうなりたい!」
っていう、イメージが見えてくると思います^^

今回のようなテレビ番組でもいいし、
他の人のブログを読んだりするのもいいです。

色んな刺激を受けて
それからまた考えてみましょう!

僕も他に記事を書いたり、
メルマガやSNSで
情報を発信をしています。

ぜひ興味があればご覧ください^^

<関連記事>

それでは今回はここまでとしますね。

今回の内容は『セブンルールに学ぶ仕事に対するプロ意識』でした!

記事のことで何かご質問があれば、
お問い合わせフォームや
LINE@からご連絡ください(^-^)

最後までお読みいただいてありがとうございました!

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この記事を書いた人

はしも
関西の田舎でいろいろやって暮らしている人/中国輸入、ブログ、販売代行、米づくり、山仕事など/子育て楽しんでます
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