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中国輸入 相乗り販売のおさらい。そして、タイムセール。

中国輸入 相乗り販売のおさらい。そして、タイムセール。
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こんばんは!

最近、リラックマのクッションが
人気だと知った橋本です。

rirakuma

これローソンのスタンプが貯まれば
引き換えでもらえる景品なんですけど、

なんとメルカリでは
4000円前後でよく売れていました。

しかも、高い場合は
7000円でも売れてたので
「リラックマクッションは需要が高いんや」
という発見がありました!

(お皿とかはそんなにやのにね。)

未開封のクッションは圧縮されているので、
送る側も梱包サイズが60cmで収まるし
利益は大きいですね。

もし、あなたの家に使わない
新品のクッションがあれば
売ってみてはどうですか?

※配布個数が限定やから
今は在庫切れやと思います。

お小遣いにもなるし、
ひとつの販売経験としても
いいと思いますよ!

はい、それじゃあ
今日の本題に入りますが、

こうやってメルマガを書こうとして
気づいたことがありました。

そういえば僕のメルマガって
具体的な輸入ビジネスのノウハウについては
あんまり触れていない。

ほとんどノウハウ以外の考え方とか
日頃感じて共有したいなと
思ったことを発信しているので
それはそれで大切やとは思ってますけど、

ちょっと今回は色を変えてみて
中国輸入の初心者がおさえておきたい
販売のポイントについて
書いていきたいと思います!

今までのブログ記事でも触れているので
中国輸入ビジネス相乗り販売のおさらい
と思って読んで頂ければOKです。

基本的なことにはなりますが、
既に中国輸入を実践されていれば
改めて意識し直してもらいたいし

これから始めるよって場合は、
なんとなくでも頭に入れといてもらうと
スムーズかと思います!

相乗り販売は常にカート意識で

相乗り販売において大事なコトは
カートを獲ることです。

納品したらそこまで
ってことではなくて、
カートが獲れないことには
仕入れた商品は売れてくれません。

Amazonのシステムでは
楽天やヤフーショッピングみたいに
各ストアのページから商品が
購入される訳ではないからですね。

ひとつのある商品の販売ページに
何人かのセラーが出品をしている形なので、

商品が購入者のカートに入るときには
どのセラーの商品を入れるのかを
決める必要があります。

…で、
その誰の商品にするかという部分を
「カートを獲る」
って言ったりします。

そして、
Amazonとしては購入者にとって
一番良いセラーから買ってもらった方が
(例えば、安いとか対応が良い等)

結果、お客さんに
満足してもらいやすいことになるので
適したセラーを選んでいるんですね。

そのため、
中国から商品が届いたら
次はカートを獲ること
意識するようにしましょう。

それじゃあ、
カートを獲る具体的な方法
3点お伝えしていきます。

Amazonカートを獲る具体的な方法3点

1.FBA利用セラーの最安値に合わせる
2.ポイントを付ける
3.最安値よりも値下げをする

1.FBA利用セラーの最安値に合わせる

これは、
そのまんまですね。

FBA配送を利用しているセラーの中で
一番安く販売しているセラーに
価格を合わせましょう。

セラーの評価数や在庫数、
これまでの販売個数などで
若干の変動はあると思われますが、

基本的には販売価格を合わせていれば
商品が売れる度に最安値セラーの中で
ぐるぐるとカートが回っていき

そのうちあなたの順番も来ます。

もし、少しでもライバルの方が
販売価格が安いのであれば、

商品が売れているにも関わらず
そのセラーの在庫からしか
売れていかないことになります。

モノレートではグラフが動いてるのに
自分の在庫が減らない場合は

あなた以外のセラーから
売れていっていますね。

また、これは補足ですけど、

たまに自社配送で
めっちゃ安く出品して
カートを獲っている人もいますよね。

僕の体感値ですが、
FBAセラーよりも
4~500円ほど安い価格であれば
自社配送セラーでもカートが獲れます。

(※ここではprimeマーク取得していない人のこと。)

ただ、FBAセラーに比べると
カートの獲得は圧倒的に不利なので

その安売りするセラーの
在庫が無くなるのを待つか

そのセラーよりちょっと高い設定にすれば
問題無くカートは獲れますよ。

少し話が逸れましたが、
販売価格を最安値に合わせる方法としては

・Amazonセラーセントラルにて
「価格の自動設定」から行う

or

「プライスター」という有料ツールを利用

で自動的に価格調整をしてくれます。

商品数が少ないうちは
手動で合わせていってもいいんですが、

商品数が増えると管理しきれなくなるので
自動化させていくのがオススメですよ!

2.ポイントを付ける

ポイントはAmazon内で
1P=1円で使えるもので

販売する商品に
ポイントを付けるというのは
実質、”○円割引” みたいな状態ですね。

amazon-point

そして、
ポイント=Amazon内のお金となり、
カートを獲る際にも関わってきます。

例えば、
2000円で同じ商品を
販売しているセラーが2人いたとして

Aさん:2000円、ポイント無し

Bさん:2000円、ポイント1%(この場合は20円分)

だとします。

すると、購入者にとっては

Bさんから買った方が
≒1980円で購入できる

って意味合いになるため、

ポイント付きのセラーから
買う方がお得ですよね。

購入者にとって良いセラーが
カートを獲れるので、

今回はBさんがカートを獲れる
って理屈です。

ポイントの操作も
セラーセントラルと
プライスターでできるため
試してみてもらえたらと思います。

3.最安値よりも大きめの値下げをする

これは言い換えるなら
「損切り」
ってやつですね。

あまりにライバルが増えてきたり、
他セラーがガンガン最安値に合わせて
値下げをしてくるときなんかに
当てはまります。

そんな価格崩壊し始めている、
または、しそうな状況であれば

「少ししたら販売価格が回復するかも…」

という淡い期待は持たずに
ちゃっちゃと売ってしまった方が身のためです。

大体、ライバルが増えて
価格崩壊が始まってきたら
利益がプラマイゼロぐらいまでは、
わりとすぐ達してしまいます。

で、その価格が元の価格に戻るまでには
出品者が1,2人ぐらいまで減って
誰かが戻したのをきっかけに戻る感じです。

期間で言うと、
3ヶ月とか半年とかになることもありますし

その安値のまま、
全然戻ってこない
場合もあります。

なので、
その戻しを期待して待つよりは
在庫を現金に変えてしまう方が
賢いと言えます。

FBAに入れていれば
倉庫に置いておくだけでも
少なからず保管料もかかりますからね。

具体例とすれば、
今の最安値よりも
マイナス500円、1000円の値下げをする
ライバルも追っかけてこなかったりします。

どこまで付いてくるかは
そのとき次第ですが
試してみる価値はありますよ!

最後に

以上のことから、
相乗り販売をしていて

「商品なかなか売れてくれへんなぁ。」
って場合は、

これら3点に目を向けてみて
どこか改善できないかを
考えてみましょう。

きっとあなたの商品が
しっかり売れていってくれると思いますよ!

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本日の18時からスタートしました。

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僕は特にセール価格の
設定をしていませんが、

あまり売れていなかった商品も
何個か売れていったので

このままセールに
あやかっていきたいです。笑

セール中だけでもカートを獲れると
売れる個数が増えると思うので
今回紹介した内容は
ぜひ実践してみてください^^

それじゃあ、
今日はこの辺で!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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この記事を書いた人

はしも
関西の田舎でいろいろやって暮らしている人/中国輸入、ブログ、販売代行、米づくり、山仕事など/子育て楽しんでます
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