≪中国輸入≫リサーチの基準となる利益率とは?
こんにちは!
橋本です。
今回は『中国輸入 リサーチの基準となる利益率とは?』
という内容で解説していきます!
相乗り販売でのリサーチ基準には
複数のポイントがありますが、
ここでは”利益率”に絞って
解説していきますね。
ぜひこの基準を参考にして、
あなたの販売利益を
アップさせていきましょう!
相乗り販売におけるリサーチ基準となる利益率
相乗り販売におけるリサーチ基準となる利益率
ということで、
僕の経験に基づいた基準を
お伝えしていきますね。
商品リサーチ時の利益率は
30%以上であることが
ひとつの基準になります。
理想としては
利益率が40%,50%…と
高ければ高いほどいいんですが、
そのレベルの商品を探すとなると
見つけにくくなります。
商品を探すのに時間がかかって効率が落ちるし、
あまりに商品数が少ない状態で仕入れると
輸送コストが割高になったりもします。
反対に、
利益率を20%,10%と下げて
リサーチをすると、
商品はガンガン見つかるんですが、
単純に販売後の利益が残りにくくなります。
リサーチや仕入れの労力と
仕入れ資金ばっかりが
必要になってきますね。
そのため、
基準は30%をラインとして
利益を確保しつつ、
ある程度の商品数が見つけられる
ところに設定しています。
これは僕が今でも
仕入れの時に意識している点なので、
このポイントを抑えれば
月収10万円はしっかり超えてきますよ。
リサーチ基準が
イマイチ分からなければ
ぜひ覚えておくようにしましょう!
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相乗り販売で悩むポイント
相乗り販売をする場合には
絶対と言っていいほど
悩むポイントがあります。
それは
商品の販売価格が下がること
ですね。
相乗り販売をしていれば
仕入れる前のリサーチ時点では
30%以上の利益率があったのに、
納品された頃には
20%に下がってしまうなど
現実的にあることです。
さらに、
もっと価格が下がってしまい
利益がトントン、または赤字
となってしまう場合も
普通に出てきます。
そして、この件は
ブログやメルマガ読者さんからの
問い合わせでも多く頂きます。
なので、
そんな場合の回答としては
(利益率以外の部分)
・仕入れた後の販売戦略
・価格が下がってしまった商品をどうするか?
など、僕自身の経験から得た
いくつかの戦略やテクニックを
お伝えしています。
また、コンサル生には
さらに限定の情報を公開していて、
無制限で商品添削もしています。
「この商品を仕入れていいか分からない」
「やっていることが合っているか不安」
という場合には、
その不安を取り除いて
安心した輸入ビジネスができるので
ぜひご相談して頂ければと思います^^
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最後に
リサーチにおける利益率は
利益に直結してくる大事な部分です。
これを疎かにすると
利益が残らないことになるので
しっかり基準を持っておきましょう!
P.S.
中国輸入ビジネスのキホンを
まったく知らない初心者でも分かるように
3つのステップにまとめています。
「輸入ビジネスってどんなことをするの?」
「興味はあるけど…」
「改めて最初から知りたい!」
と感じていれば、
ぜひ目を通して頂ければと思います^^
今回の内容は『中国輸入 リサーチの基準となる利益率とは?』でした!
記事のことで何かご質問があれば、
お問い合わせフォームからご連絡ください(^-^)
最後までお読みいただいてありがとうございました!
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