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『モノレート』ランキングから情報を読み取る

『モノレート』ランキングから情報を読み取る
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こんにちは!
橋本です。

今回は『モノレート ランキングから情報を読み取る』
という内容で解説していきます!

「モノレート」
商品リサーチをする中で、
”仕入れて良いかどうか”
を判断する重要なツールとなります。

この記事を参考にモノレートの見方を覚えていきましょう!

※モノレートは2020年6月でサービスが終了しました。
現状、代わりのツールとなるのは
Keepa」「あまログ」「アマテラス」「セラースプライト
などの有料サービスが主となります。

『モノレート』とは

モノレートとは…

アマゾンの商品ランキングと価格推移を、分かりやすく表示するサイト

モノレート公式サイト

ハイ、言い換えると、
Amazonランキング価格の変動
出品セラー数などの
様々な情報を表示してくれるサイトですね!

ここで得られる情報を根拠に
商品を仕入れる・仕入れないの判断
していくので大事な工程となります。

もし、商品リサーチをしている中で

・Amazon販売商品が中国サイトで見つかった
・配送料を考えても利益が残る

となった場合でも、

まずは仕入れた商品が
売れなければ意味がありませんね。

需要を見るのが大事ってコトです!

しっかり”売れている”という事実を
把握しておく必要がありますので、
モノレートの使い方
マスターしていきましょう!

モノレート

『モノレート』の見方

それではモノレートの見方
分かりやすく解説していきたいと思います!

1.まず調べたい商品のページを開きましょう!
今回はこの画像のメガネとしますね。
monorate

2.商品ページ内にあるASINコードをコピーします。
monorate2

3.コピーしたASINコードを
モノレートの検索欄に入力して「検索」
monorate3

4.するとこういった画面に変わります。
先ほどの商品が認識されたのが分かりますね!
monorate4

5.表示されたページの少し下を見るとこの様な3つのグラフが出てきます。
グラフ項目は「最安値」「出品者数」「ランキング」

また、画像の上にある「3ヶ月」
このグラフ表示の期間となります。

monorate5

◆「最安値」
販売されている中で最も安い価格
この画像であれば400円~580円ぐらいを推移していますね。

このグラフは販売者の意図、
出品者同士の価格の競り合いなどで上下します。

◆「出品者数」
同じ商品を販売している出品者の数(ライバルセラー数)
商品によっては1人だけの場合や、
何十人もいる場合もあります。

もちろんライバルが多いと
自分の商品を売るのが難しくなります。

◆「ランキング」
Amazonランキング
(※下に下がるほどランキング上位

商品が売れるとグラフが下がり、
売れていないと上がっていきます。

下に尖った部分を数えれば
その数で大まかに売れた回数が読み取れます!

6.「3ヶ月」→「6ヶ月」に変更してみると、グラフの表示が変わりました。

これでグラフ表示期間を変更することで
自分の欲しい情報を得ることができます!

基本的には「3ヶ月」での確認でいいと思いますが、
季節モノの商品だと売れ行きが全然違うので

そういった場合は
長期間で見ていきましょう。
monorate6

7.ちなみに、”全然売れていない商品・出品者数1人”だと
画像のような横ばいなグラフになります。

商品リサーチをする際には、
このようなグラフ変動のない商品ではなく、
しっかりグラフが動いている=”売れている”
商品をストックするようにしましょう!
monorate7

8.モノレート商品ページの一番下にある
「期間毎の最安値一覧」
グラフ表示されていた情報が
数字で表記されて一覧となっています。

一日単位で表記されているので
ピンポイントで情報が知りたいときは
グラフよりも見やすいですね。
monorate8

以上が、
モノレートの見方になります!

<関連記事>

最後に

おさらいですが、
モノレートでは商品リサーチで必要な

・「最安値」
・「出品者数」
・「ランキング」

の推移が把握できます。

これらの数字から総合的に判断して
商品リサーチを進めていくので、
しっかり使い方をマスターして
活用していきましょう!

初めのうちは慣れるためにも
色んな商品を見てみることを
オススメします☆

商品リサーチに使えるツールに
他にもこんな便利なものがあります!

作業効率UPにも繋がるので
ぜひ参考にしてください♪

<関連記事>

それでは今回はここまでとしますね。

今回の内容は『モノレート ランキングから情報を読み取る』でした!

記事のことで何かご質問があれば、
お問い合わせフォームや
LINE@からご連絡ください(^-^)

最後までお読みいただいてありがとうございました!

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この記事を書いた人

はしも
関西の田舎でいろいろやって暮らしている人/中国輸入、ブログ、販売代行、米づくり、山仕事など/子育て楽しんでます
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