セルフイメージを変える!理想の姿が自分を引き上げる
こんにちは!
橋本です。
今回は『セルフイメージを変える!理想の姿が自分を引き上げる』
という内容で解説していきます!
会社の仕事でも、スポーツでも、
個人のビジネスでも大事な考え方である
「セルフイメージ」についてです。
成功するためのマインドセットとして
必要になってくる思考なので
ぜひ身につけておきましょう!
セルフイメージを高くもつ意味
セルフイメージとは、
”自分をどんな風に認識しているか?”
という意味です。
そして、
そのセルフイメージを高く持つことを
分かりやすく言い換えると、
「思い込みの力」
と言えます。
現実の自分ではなく、
理想的な自分の姿をイメージすること。
すると、
頭の中で考えた輝いている自分、
充実している理想の自分へ
まだそこまで至っていない
現実の自分を引き上げることができます。
それは、理想のイメージと
現実とのギャップを埋めようと
脳が考えるからですね。
・自己ベストを出す!
・お客さんからの評価を上げる!
・副業で10万円を稼ぐ!
と、成功した姿をイメージすることで
自然と行動が変わっていきます。
反対に、
・できないと思い込む
・こんなもんかな?って思う
セルフイメージが低いと、
そのレベルに現実を合わせにいきます。
つまり、
初めから限界を決めていると
そこまでしかできないということですね。
部活でも勉強でも遊びでも
何でもいいので、
あなたの過去を振り返ってもらうと
初めから「できない」と思って
うまくいったことより、
「できる!」と信じて
達成できたことの方が
絶対に多いはずです。
”限界” というのは、
自分で勝手に決めたラインなので
決めなければ
そこは限界ではありません。
そして、
そんなセルフイメージを
高く持つためには
ある意味、形から入るのも大事です。
理想のイメージに近い人を
モデリングすることで
思考や行動が近づいていきます。
考え方や行動が変われば
絶対に今までの自分とは変わっていきます。
なりたい姿がある、
目指す人がいるなら
できるだけ具体的にイメージして
モデリングしてみましょう。
そもそも他人と比べなくていい
セルフイメージが低くなる原因は
自分を他人と比べること
だと思います。
・あの同期は営業成績がいいけど、自分は契約が取れない
・あの人は現場での手際がいいけど、自分は遅い
・あの人は一歩踏み出したけど、自分にはその勇気がない
人と比べると、
正直いくらでも出てきそうですね。
でも、それで
「自分はあかんわ…」
と落ち込んでしまうのはNGです。
自分で自分を下に見てしまうと
そのあかん自分が普通になってしまうからですね。
そんな自分が心地よくなってしまうと
何もかもが億劫になり、
思考も行動も止まってしまいます。
…だから、
ここで考え方を変えましょう!
そもそも他人と比べる必要はあるんですかね?
あなたとあの人は別人やし、
それぞれに長所と短所があります。
まったく同じ道を歩んできたわけでも
これから歩んでいくわけでもないですよね。
なのに、
同じ直線上に並べて
どっちが勝っているとか劣っているとかを
意識してしまっているんだと思います。
そして、その挙句
自信を失くしたり
途中で諦めてしまったり。
なので、とりあえず
この考え方は捨てましょう!
あなたとあの人は同じじゃないし、
比べなくていいです。
”自分は自分、人は人”
ですからね!
ただ逆に、誰かと比べることで
自分の負けん気を起こして
モチベーションが上がるなら
それはそれでOKです。
もうこれは
あなたの性格次第なので
自分がどっちのタイプかは
認識しておきましょう。
他人と比べて
「クソー」ってなるんなら
追いつけ追い越せの精神で食らいつく。
反対に、
誰かと比べて落ち込むなら
相手と自分は違う存在やから
気にせず自分のペースで進む。
”今日の自分は、昨日の自分を超えられているか?”
という風に考え方を変えてみると
自分との闘いになるので、
周りに左右されずに
成長できると思いますよ!
悲観的に考えてしまう
クセがついているかもしれないので、
ぜひ意識的にポジティブな考え方をしてみましょう。
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顕在意識と潜在意識
人間の意識には2種類あって
『顕在意識』と『潜在意識』
といいます。
顕在意識は
自らで意識している部分、
潜在意識は
無意識に考えている部分です。
そして、
先ほどのセルフイメージの話に戻りますが
人間の脳としても
顕在意識で「できない」
と考えてしまうと
潜在意識にまで
その思考が落としこまれてしまいます。
そして、
潜在意識のパワーは
顕在意識より遥かに強いので
つまり、できない自分ができあがる。
なので、諦めの思考を持つより
うまくいっている、成功しているという
セルフイメージを持つのが大事になります。
潜在意識に
いい姿をすり込めば、
無意識的に良い思考や行動ができて
そのイメージを叶えようとするからですね。
でも、いきなり潜在意識に
良いイメージを入れるのは
難しいと思うので、
・言葉を聞く
・文字を書く
・考える
などの行動で、
顕在意識に触れる機会を増やして
落とし込んでいくのがいいですね。
最後に
僕自身、副業時代も
独立してからでも
セルフイメージが低くなることはありました。
人間誰しも、そんなときがあると思います。
でも、セルフイメージが低いまま
作業をしていても
正直イイコトはありません。
あんまり手が進まないし、
やっていても身が入っていないことが多いですね。
もし、仕事がうまくいっている流れなら
セルフイメージについて考えなくても
うまく回っていきます。
なかなかうまくいっていないときこそ
セルフイメージを高く持って
それを自分の基準としていきましょう。
やればできます!
だから、手を止めずにやっていきましょう!
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それでは今回はここまでとしますね。
今回の内容は『セルフイメージを変える!理想の姿が自分を引き上げる』でした!
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最後までお読みいただいてありがとうございました!
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